長野県内のみならず、全国的に知名度の高い善光寺。
2015年は7年に一度の御開帳!ということで行ってきました。
善光寺と言えば、長野県の観光スポットでは超有名です。普段から善光寺を訪れる人は非常に多いのですが、御開帳ともなるとさらに多くの人が善光寺を訪れます。
アクセスも長野駅から善光寺の眼の前までバスが出ており便利です。
歩いても15分ほどなので、長野の街を楽しみながらゆっくり散策するのもオススメです。
お昼に行ってしまうと混雑して大変ということで、朝の6時から行くことに。
それでも非常に多くの方がいらっしゃいました。
参道のお土産やさんも朝にもかかわらず、開いており、活気付いていました。
まずは回向柱に触れてご利益を、、
回向柱は、前立本尊と糸で結ばれており前立本尊に触れるのと同じご利益があるとされています。
みなさん一生懸命触っていました。何を祈っているのでしょうか?
そして本堂に行きお参り、何しろ本堂に上がるのは初めてだったので、厳かな雰囲気に圧倒されてしまいました。
その後は、お戒壇巡りという真っ暗な回廊の一番奥にある極楽の錠前に触れると、ご本尊様が往生の際に迎えにきてもらえるという言い伝えがあるものを体験したり、善光寺を楽しみ尽くしました。
お戒壇巡りは本当に真っ暗なので、苦手な方はご注意くださいね。
ただ、真っ暗な中で錠前に触れられるとなんとも言えない気持ちになり、嬉しかったです。
色々な体験をしながら、歴史を知ることができるので善光寺は非常にオススメです!
帰りは、善光寺から長野駅に続く道に色々なお店があります。
信州そばを食べるもよし、八幡屋礒五郎の七味唐辛子をお土産に買うもよし、善光寺にお参りをした帰りはぜひ長野の街を散策してください。
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人がほんとーに多かった善光寺の御開帳。
善光寺の御開帳に何年か前に行ってきました。その時の事を全て覚えているわけではありませんが、善光寺が混んでいたのを覚えています。
善光寺の御開帳にに行ったのは、2回目の訪問でした。1回目はなにもイベントがない平日の昼間に行きました。その時も決して空いているわけではありませんでしたが、2回目の御開帳の時は比じゃないぐらい、善光寺は混んでいました。
私は長野市に住む知人の家に前泊していました。その知人が、御開帳期間は善光寺がすごく混むと教えてくれました。そのため、朝早くの時間から善光寺に行く事にしていました。朝8時着を目標にすれば、そこまで混んでいないかぁと思いました。
しかし、善光寺に着く8時前にはもう車がたくさんありました。駐車場に車を止めると、すぐに駐車場は満車となってしまいました。8時前に到着していなければ駐車場すらないという状況に間一髪で、御開帳の人気ぶりを早速感じました。
駐車場に止めて、いよいよ善光寺へと入っていきます。時間は8時頃です。普段ならば、まだ起きて朝ご飯を食べきっているかという時間です。それでも善光寺には人がいて、びっくりしました。どうやら、善光寺は朝5時ぐらいから参拝が可能のようです。そのため、地元民からしたら朝8時なんてそこまで早い時間ではないのかなと思いました。
参拝は、御開帳専用のチケットが必要でした。それを購入して本堂に入ると、10人ぐらい焼香待ちをしていました。早朝から並ぶなんて、さすが御開帳です。昼間になったら、きっとたくさんの人が行列を作るに違いありません。
意外だったのは、朝早くから参道のお店が開いていた事です。御開帳シーズンだからなのか、こんなところまで朝活してるんだなぁと感じました。