小菅神社とは、とても古い時代に、『信濃三大修験場』として、多くの人々から、頻繁に利用され続けていたそうです。
修験道の祖である、役小角=エンノオヅノへと、大変深い繋がりがあるエリアだとされていて、祖師だとも言われているんだそうです。
役小角は凄腕の呪術師としてもかなり有名ではありますが、そんな歴史に名が残る人物が、開祖をやっていた訳ですから、何らかのパワーなどを、上手くもらえるような気がしました。
小菅神社自体は、大昔の679年の時代に、きちんと建てられたんだそうです。
役小角が小菅神社を創設したのは、随分と昔から実在していた、修験寺院の『小菅山元隆寺=コスゲサンガンリュウジ』と言う、名称の寺院であったのだそうです。
何度も建て直しと、退転などを繰り返し行い、明治時代へと突入する事により、神仏が分け離されて行って、現在の小菅神社の名前に、正式に改名されて言ったんだそうです。
僕と彼女は、この神社があるゾーンへといるだけで、何だか心が和んだりして、とっても穏やかで、落ち着いた精神状態にもなれました。